- HOME
- 園について
園について
ごあいさつ
良い教育を受けて幸せになってほしい
幼稚園の教育は、人間の一生の土台となる、心身の基本的な成長を確かなものにする大切なものです。
ですから、幼稚園はひとり一人の心身の成長の必要に合わせて環境と遊び(活動)を計画し、準備し、またこれを援助します。
好奇心に満ちた、自主的・自発的なのびのびした遊びを軸にした生活で全心身をはたらかせ、考え、工夫し、創り、表現して、友達と協力することや、時には争い、泣き、耐え、いたわりあう関係のなかで、社会性や理性が育ち、同時に、話すこと、考えること、試すこと、失敗をのりこえることなど、学力の基礎となる力も少しずつ着実に身につけていきます。
おもちゃのまち幼稚園では、この本当の教育をするために、施設を工夫して整え、教員の研修にも力を入れ、お預かりした時間いっぱいに本当の教育、基本的な教育を展開するようにしております。
応募されるにあたっては、上記の教育方針をご理解いただき、幼稚園とご家庭が信頼関係に結ばれて、十分に教育活動が展開できるようご協力をお願い申し上げる次第です。また、私どもも最善の努力をお約束いたします。
ですから、幼稚園はひとり一人の心身の成長の必要に合わせて環境と遊び(活動)を計画し、準備し、またこれを援助します。
好奇心に満ちた、自主的・自発的なのびのびした遊びを軸にした生活で全心身をはたらかせ、考え、工夫し、創り、表現して、友達と協力することや、時には争い、泣き、耐え、いたわりあう関係のなかで、社会性や理性が育ち、同時に、話すこと、考えること、試すこと、失敗をのりこえることなど、学力の基礎となる力も少しずつ着実に身につけていきます。
おもちゃのまち幼稚園では、この本当の教育をするために、施設を工夫して整え、教員の研修にも力を入れ、お預かりした時間いっぱいに本当の教育、基本的な教育を展開するようにしております。
応募されるにあたっては、上記の教育方針をご理解いただき、幼稚園とご家庭が信頼関係に結ばれて、十分に教育活動が展開できるようご協力をお願い申し上げる次第です。また、私どもも最善の努力をお約束いたします。
おもちゃのまち幼稚園
園長 小野塚 聡
園概要
園の基本情報
正式名称 | 幼稚園型認定こども園 学校法人壬生学園 おもちゃのまち幼稚園 |
---|---|
開園 | 昭和50年4月1日(1975年) |
園長 | 小野塚 聡 |
所在地 | 〒321-0201 栃木県下都賀郡壬生町安塚753-2 |
TEL | 0282-86-5551 |
FAX | 0282-85-1121 |
学級編成
区分 | 学級数 | 学級名 |
---|---|---|
11か月~満3歳児 | 3 |
こばとルーム |
3歳児 | 3 |
りす1 / りす2 / りす3 |
4歳児 | 3 |
こあら1 / こあら2 / こあら3 |
5歳児 | 3 |
ぞう1 / ぞう2 / ぞう3 |
アクセス
教育方針
多様な経験が豊かに計画された「環境による教育」により、人生を肯定的に生きる力を育てます。
広い園庭では木登りができるトムソーヤの冒険の森など、子どもがワクワクする遊具を多数設置しています。体を動かしてのびのび遊びながら、ルールを守って危険を回避することを学びます。
計画された学年ごとの教育活動や季節の行事などのさまざまな取り組みを通して子どもの世界を広げます。
また、健康な生活のベースとなる食育活動にも力を入れています。
保育時間・その他
保育時間
曜日 | 時間 | 昼食 |
---|---|---|
月 | 教育時間 10:00~14:00 保育時間 07:15~18:15 |
給食 |
火 | ||
水 | 弁当 / 給食 | |
木 | 給食 | |
金 | ||
土 |
-
|
- |
園内マップ
遊びの環境
夢のある遊びの環境づくりに取り組んでいます
幼稚園は、集団生活を通して「社会性」と「理性」をしっかりと育てつつ、さらに幼児が楽しく熱中できる活動環境を工夫して、知性の多面的な発達をバランスよく促していく「意図的な教育の場」です。
その多面的な知性の中には「身体運動的知性」もありますが、おもちゃのまち幼稚園では、最近の子どもたちに不足しがちな「同じ位の子ども同士群れて遊ぶ」ことや「意識して身体を動かす」ことが、毎日の生活の中で楽しみながら自然に行なわれるよう、遊びの環境を整備しています。
運動機能を高めるクライミング遊具
ふだんあまり意識しない手足の動きに細心の注意をはらってすすみます。
真剣な表情で取り組んでいますが、「あ~面白かった!」と笑顔でゴール、もう一回。
真剣な表情で取り組んでいますが、「あ~面白かった!」と笑顔でゴール、もう一回。
トムソーヤの冒険の森
自然木をそのまま生かした大型遊具『ソライロハウス』(全長5メートル)では高い位置に作りつけられた“小屋”に、はしごで登ったり、築山と遊具の間にかけられたロープネットの吊り橋を渡ったりできます。3種類の木登り遊具や築山の斜面を下るステップなどにも配慮し、これまでにない遊びの世界が広がります。園児には五感をはたらかせて遊んでほしいと思います。
よくあるご質問QA
-
Q. 集団生活は初めてなので、うまくやっていけるかどうか心配です。A. ご不安はよくわかりますが、お子さんが独立した社会の一員として成長していくためには、この初めの一歩を何としても踏み出さなければなりません。
幼稚園は幼児のための環境を整えた教育機関ですから、どうか信頼してお預けください。 -
Q. 親とべったりで、離れられるかどうか心配です。A. 母親から離れるつらさに耐えることを学ぶのも、幼児が成長発達していく過程では必要です。朝泣きながら母親と別れても、帰宅したときやさしくあたたかく迎えられる、これを繰り返すことで、かえって母子の信頼関係は強固なものになり、お子さんは安心して自立していくことができるのです。
-
Q. オムツがまだとれませんが、入園できるでしょうか。A. 早生まれのお子さんが3年保育で入園する場合などは、オムツがとれていないことも多いと思います。十分にお世話いたしますのでご心配にはおよびません。ところで、「オムツがとれない」とよくいいますが、オムツは親の都合の問題でもあります。
排泄のサインが出せるようになったら、失敗をおそれずに思いきってはずしてみてはいかがでしょうか。 -
Q. 一人でトイレにいけません。A. 幼稚園のトイレは小型の幼児用ですからトイレットトレーニングがすすみます。もちろん十分指導、補助いたしますからご心配にはおよびません。
-
Q. ことばが遅く、意思表示がうまくできません。A. ことばは他者とのコミュニケーションの道具です。日常生活や集団生活において、多くの人々と交流する中で、使用頻度や必要性の高いものから習得していきます。就学までに、使用語は約三千、聴解語は約五千に達するといわれています。まず、お子さんの生活の場をひろげること、つぎに、絵本の読みきかせなど、豊かなことばの世界に触れる機会を意識的に増やすことが大切です。